ポジポジ症候群
ポジポジ症候群とはご存知ですか?デイトレードを行う投資家の中に多いといわれているポジポジ症候群は、「常にポジションを持っていないと安心できない症状」という症状です。デイトレードでは、一回の取引が24時間以内に決済することが条件付けられています。また、一日に10回以上の取り引きを行う投資家も多く、常にポジションを持っている状態でなければ精神的に落ち着く事ができない、なんていうCFD投資病とも言える、まるで仕事病のような状態になってしまう投資家も多いようです。
ポジポジ症候群にかかっている投資家は、ポジションを持っていないと落ち着く事ができないため、ポジションを早く持たなければ、と自分自身に強迫観念をかけることによって、自分自身がテクニカル分析で学んだ「理想の取引状態」ではない価格でもポジションを持ってしまうというケースも少なくないようです。
CFD投資について、テクニカル分析を行っている投資家ならご存知だと思いますが、銘柄の価格は常に変動していて、24時間いつでも取り引きをするのに理想的な価格変動をしていると言ううわけではありません。買い注文を出すのに理想的な価格変動もあれば、売り注文を出すのに理想的な価格変動をしている場合もあります。また、何も注文を出さずに様子を見たほうが良い場合も中にはあるものです。しかし、ポジポジ症候群にかかっている投資家は、そうう言った冷静な判断力が失われた状態でポジションを取ってしまうため、決済時には損失が出てしまうと言う事になってしまうわけです。
CFD取引で、特にデイトレードやスキャルピングなどの短時間で取り引きを行う投資家は、取引と取引の合間にトイレ休憩を入れたり、コーヒーブレイクなどをして、精神的にゆったりと気分転換してみてはいかがでしょうか?
ポジションを取らなければ取引は開始しませんし、ポジションを持って取り引きを始めなければ利益につながらないと言う気持ちは投資家なら誰にでもあります。しかし、中には、投資にはあまり適していない日もあったりするものです。そんな日には、焦ってポジションを持つことを考えずに、「そんな日もあるさ」ぐらいの気持ちで過ごしてみるのも、生活にメリハリがついてよいかもしれませんね。

